巌窟王 第19幕 たとえ、僕が僕でなくなったとしてもの名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
巌窟王 第19幕 たとえ、僕が僕でなくなったとしてものセリフまとめ
名言・名セリフ|巌窟王 第19幕 たとえ、僕が僕でなくなったとしても
フランツ、俺、おまえの葬儀にはどうしても出られなかった。
だってそうだろ。
つい昨日までおまえは、俺の隣にいたじゃないか。
いつだって、俺の隣にいたじゃないか。
なのに、こんな手紙だけ…!
だってそうだろ。
つい昨日までおまえは、俺の隣にいたじゃないか。
いつだって、俺の隣にいたじゃないか。
なのに、こんな手紙だけ…!
©(C)2004 Mahiro Maeda・GONZO/KADOKAWA
みなさん、こんばんは。
私の友人に捧げられた少年の命は
無垢な魂に抱かれ、消えていきました。
そして、私は歓喜するのです。
ついに、その魂は穢れたのだと。
決して消えることのない後悔と憎悪の火によって・・・
私の友人に捧げられた少年の命は
無垢な魂に抱かれ、消えていきました。
そして、私は歓喜するのです。
ついに、その魂は穢れたのだと。
決して消えることのない後悔と憎悪の火によって・・・
©(C)2004 Mahiro Maeda・GONZO/KADOKAWA