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〈物語〉シリーズ(原作)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。

〈物語〉シリーズ(原作)のセリフまとめ:16

名言・名セリフ|〈物語〉シリーズ(原作)

だってそうでしょう?
二年以上もの間、私は普通じゃなかったんだもの。
つい先週、ようやく普通に戻れたばかりなのだもの。
何かあったら──私の方が間違ってると思ってしまうのも、仕方がなかったのよ
©2006/11- 西尾維新,講談社

だから──私はあなたに謝らなくてはならないのよ、阿良々木くん。でも、それでも、言い訳はさせて頂戴。悪気があったわけではなかったし……それに、わざとでもなかったの。
私はてっきり、私が間違っているんだと思っていたのよ。
===
核心に迫っていくドキドキ感。
©2006/11- 西尾維新,講談社

阿良々木くん。
私はどうやら、阿良々木くんに謝らなければいけないそうよ
──忍野さんに、そう言われてしまったわ
===
語感がいい。
©2006/11- 西尾維新,講談社

話しかけないでください。あなたのことが嫌いです
©2006/11- 西尾維新,講談社

「──ごめんなさい」
まずは、謝罪の言葉だった。
「それから──ありがとうございました」
そこに、感謝の言葉が続いた。
「でも──もういいんです。それは──私の気持ちで、私の思いで──私の記憶ですから、私が、背負います。失くしちゃ、いけないものでした」
そして、最後に──
「お願いです。お願いします。どうか、私に、私の重みを、返してください」
最後に、祈りのような、懇願の言葉。
「どうかお母さん──私に、返してください」
©2006/11- 西尾維新,講談社

忍野 から 阿良々木くんへのセリフ
1巻 化物語(上)-第一話 ひたぎクラブ
「それにね、阿良々木くん」
忍野は、嫌な感じに頬を歪め、笑った。
「僕は蟹が──とてつもなく嫌いなんだよ」
食べにくいからね、と。
©2006/11- 西尾維新,講談社


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