千石撫子(〈物語〉シリーズ(原作))の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
千石撫子(〈物語〉シリーズ(原作))のセリフまとめ
名言・名セリフ|千石撫子(〈物語〉シリーズ(原作))
だけどそれでも、そんな自分でも、自分なんだから、好きになるしかないじゃない。
大嫌いな自分でも愛せるような──どんな自分でも愛せるような、神様みたいな人になるしか、ないじゃない
©2006/11- 西尾維新,講談社
「ああ確かにお前達は最低だ! 本音と建前を使い分ける偽善者だ! 仲のいい友達に嫉妬するし、好きな奴のこともすぐに嫌いになるし、嫌いな奴の悪口を言うし、その癖そいつにへらへら媚びへつらうし、作り笑いでその場をしのいで、信じた先から裏切るこの世のクズだ! 地球上でもっとも下等な生き物だ! だけど──」
だけどどっかに本当もあったはずだろうが!
嘘だって、本当だったかもしれねーだろ!
嘘だって、本当だったかもしれねーだろ!
©2006/11- 西尾維新,講談社
前髪がなくなっただけ?
いやいや。
それはもう、すべてでしょう?
いやいや。
それはもう、すべてでしょう?
撫子から前髪を引いたら何が残るのですか?
©2006/11- 西尾維新,講談社
まあ暦お兄ちゃんでなくとも、誰かが下に潜んでいることがわかっているベッドで、熟睡なんてできるわけもないでしょう。
©2006/11- 西尾維新,講談社