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阿良々木暦(〈物語〉シリーズ(原作))の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。

阿良々木暦(〈物語〉シリーズ(原作))のセリフまとめ

名言・名セリフ|阿良々木暦(〈物語〉シリーズ(原作))

阿良々木くん から 老倉へのセリフ
18巻 終物語(上)
確かに僕は今、とても幸せだ──だからこそあえて言うぞ!
こんなもんはな、誰もが持ってて当たり前のもんなんだよ!
©2006/11- 西尾維新,講談社

阿良々木くん から 老倉へのセリフ
18巻 終物語(上)
お前が潰れるほど重い幸せなんてこの世にねえ。
幸せは、まぶしくもなければ重くもない。
幸せを過大評価するな──
あらゆる幸せは、お前にとってちょうどいいんだ
©2006/11- 西尾維新,講談社

阿良々木くん から 千石へのセリフ
17巻 暦物語
(千石)
「お……お邪魔します、暦お兄ちゃん」
(阿良々木くん)
「おう。よく来たな、千石。さああがれよ」
(千石)
「や、やっぱり邪魔しちゃ悪いから帰るね」
(阿良々木くん)
来訪一秒で帰ろうとするな!
(千石)
「さ、さ、さよなら。
今日は楽しかったよ
(阿良々木くん)
「んなわけねえだろ!?」
(千石)
「じ……、人生最高の日だったよ」
(阿良々木くん)
「お前、
阿良々木家の玄関靴脱ぎをどれだけ楽しんでんだよ!
さては人生の達人か!?」
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第五話 こよみウインド
©2006/11- 西尾維新,講談社

おはようございますという挨拶があるが、早いと思うならもう少し寝させてくれと言いたくなるのが人情だろう。
©2006/11- 西尾維新,講談社

重いエピソード?
複雑な理由?
そんなものが必要なものか。
十一年間、孤独に過ごしてきたひとりの女の子が、もう少しだけ遊びたいと思ったことが──罰され、裁かれなければいけないほどのことか。
そんな思いの。
何がルール違反なものか。
©2006/11- 西尾維新,講談社

お前はいつもそんな風に──僕と話すとき、迷惑そうにするんだよな
©2006/11- 西尾維新,講談社


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