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〈物語〉シリーズ(原作) 12巻 花物語-第変話 するがデビルの名言・名セリフをピックアップ。レビュー。

〈物語〉シリーズ(原作) 12巻 花物語-第変話 するがデビルのセリフまとめ

名言・名セリフ|〈物語〉シリーズ(原作) 12巻 花物語-第変話 するがデビル

「神原。今回お前がしたことを知れば、きっと色んな奴が色んなことを言うだろう。お前のしたことを正しいと言う奴もいれば、お前のしたことを間違っていると言う奴もいる。だけど、そういうことじゃないんだ。誰が何と言おうと、お前は気にしなくていい。だって、お前は正しいことをしたわけでも、間違ったことをしたわけでもないんだから」
「お前は青春をしたんだ」
©2006/11- 西尾維新,講談社

そうだ。
私は沼地が嫌いだったんじゃない。
「私はあいつが──羨ましかったんだ」
©2006/11- 西尾維新,講談社

その誰かって奴はお前じゃねえんだ。
ごちゃごちゃと色んな奴の都合を考えちまって、いつからお前はそんな賢くなったんだよ
©2006/11- 西尾維新,講談社

「誰も困ってないってのは、嘘だ」
「え?」
「少なくともひとり、お前が困ってる」
阿良々木先輩は言う。
「そしてそれは、お前が動く理由に、十分なるんだ。お前が困っているのは、お前にとって何よりの重大事件なんだぜ」
©2006/11- 西尾維新,講談社

あの教室には、クラスメイトを守ろうという気持ちを持った生徒がたくさんいた──それがわかったとき、世界はまだまだ大丈夫だって思ったんだよ。 ヒーローになりたいと思う奴がそんなにいるなら──きっと世界は平和になるって
©2006/11- 西尾維新,講談社

そうだ、なんなら俺が独自に編み出した走法を教えてやろうか?
貝木ストライドと呼んでいるのだが
©2006/11- 西尾維新,講談社



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