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〈物語〉シリーズ(原作)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。

〈物語〉シリーズ(原作)のセリフまとめ:2

名言・名セリフ|〈物語〉シリーズ(原作)

その他 から 千石へのセリフ
15巻 恋物語-第恋話 ひたぎエンド
「色々調べた。だが、そうだ。何も知らない。重要なことは、何も知らない。
お前のことは──お前しか知らないんだから、だから、お前のことはお前しか、大切にできないんだぜ」
©2006/11- 西尾維新,講談社

「ずべてを投げ出すほどに辛かったか? 本当にそうか?
制服を着たい高校はなかったか? 好きな月刊誌の最新号を読みたくはなかったか? ドラマの続きが、映画の公開が、楽しみじゃなかったか? なあ、千石。お前にとって、阿良々木以外のことは、どうでもいいくだらないことだったのか? 両親の、あの善良な一般市民のことは好きじゃなかったのか?
お前の中の優先順位で、阿良々木以外は全部ゴミか?」
©2006/11- 西尾維新,講談社

「あのな、千石」
「阿良々木と付き合うなんてかったるいことは、代わりにどっかの馬鹿がやってくれるってよ。
だからお前は、そんなかったるいことは終わりにして、他のかったるいことをやればいい。やりたいこともしたいことも、他にいくらでもあるだろ。あっただろ。違うか?」
©2006/11- 西尾維新,講談社

「逆に言うと、俺はな、かけがえのないものが嫌いだ。『これ』がなきゃ生きていけないとか、『あれ』だけが生きる理由だとか、『それ』こそは自分の生まれてきた目的だ──とか、そういう希少価値に腹が立って仕方がない。
阿良々木に振られたら、お前に価値はなくなるのか? お前のやりたいことはそれだけだったのか? お前の人生はそれだけだったのか?
あのな、千石」
©2006/11- 西尾維新,講談社

「千石。俺は金が好きだ」
「………」
「なぜかと言えば、金はすべての代わりになるからだ。ありとあらゆるものの代用品になる、オールマイティーカードだからだ。物も買える、命も買える、人も買える、心も買える、幸せも買える、夢も買える
──とても大切なもので、そしてその上で、かけがえのないものではないから、好きだ」
©2006/11- 西尾維新,講談社

「それに、なろうと思ってなれるものじゃないでしょう」
「だが、なろうと思わなきゃ、なれないものだぜ──神様とか、幸せとかと違って」
「………」
「それに──神様では、なれないものだ」
©2006/11- 西尾維新,講談社

だけどそれでも、そんな自分でも、自分なんだから、好きになるしかないじゃない。
大嫌いな自分でも愛せるような──どんな自分でも愛せるような、神様みたいな人になるしか、ないじゃない
©2006/11- 西尾維新,講談社

八九寺 から 阿良々木くんへのセリフ
14巻 鬼物語-第忍話 しのぶタイム
大好きでしたよ、阿良々木さん
©2006/11- 西尾維新,講談社

重いエピソード?
複雑な理由?
そんなものが必要なものか。
十一年間、孤独に過ごしてきたひとりの女の子が、もう少しだけ遊びたいと思ったことが──罰され、裁かれなければいけないほどのことか。
そんな思いの。
何がルール違反なものか。
©2006/11- 西尾維新,講談社

「もしも違う形で出会っていれば──撫子と戦場ヶ原さんは、友達になれたかもしれないね」
「いやそれはない」
即答で否定されました。
歩み寄りの余地なく。
「悪いけど私はあなたのような可愛いガキが、昔の自分より嫌いなのよ、千石撫子さん」
©2006/11- 西尾維新,講談社

お前はいつもそんな風に──僕と話すとき、迷惑そうにするんだよな
©2006/11- 西尾維新,講談社

「ああ確かにお前達は最低だ! 本音と建前を使い分ける偽善者だ! 仲のいい友達に嫉妬するし、好きな奴のこともすぐに嫌いになるし、嫌いな奴の悪口を言うし、その癖そいつにへらへら媚びへつらうし、作り笑いでその場をしのいで、信じた先から裏切るこの世のクズだ! 地球上でもっとも下等な生き物だ! だけど──」
だけどどっかに本当もあったはずだろうが!
嘘だって、本当だったかもしれねーだろ!
©2006/11- 西尾維新,講談社


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