月渓(十二国記)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
月渓(十二国記)のセリフまとめ
名言・名セリフ|月渓(十二国記)
確かに私は主上にたいして言い訳をしたかったのだ。
憎かったのでも軽んじたのでも、ましてや位がほしかったのでもない、と。
いや私は、そう、せめて自分自身に申し開きがしたいのだ。
この上玉座を盗めば、私は自分に言い訳のしようもなくなる。
そんな私を、祥瓊様は笑うだろう。
憎かったのでも軽んじたのでも、ましてや位がほしかったのでもない、と。
いや私は、そう、せめて自分自身に申し開きがしたいのだ。
この上玉座を盗めば、私は自分に言い訳のしようもなくなる。
そんな私を、祥瓊様は笑うだろう。
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