桓魋(十二国記)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
桓魋(十二国記)のセリフまとめ
名言・名セリフ|桓魋(十二国記)
そうだ、月陰の朝というのはどうでしょう。
仮朝でも偽朝でもなく、王が玉座にあるときを日陽の朝とするならば、王のいない朝は、月陰の朝じゃないかな。
月に乗じて、暁を待つ。
仮朝でも偽朝でもなく、王が玉座にあるときを日陽の朝とするならば、王のいない朝は、月陰の朝じゃないかな。
月に乗じて、暁を待つ。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP
しかし、日が落ち、深い闇が道をふさいでも、月は照らしてくれます。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP
わるいな。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP
ああ言われたら、でないわけにはいかないだろう。
例え誰にほめられても、虎嘯にふぬけとさげすまれたんでは、我慢ならないからな。
例え誰にほめられても、虎嘯にふぬけとさげすまれたんでは、我慢ならないからな。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP
(桓魋)
なあんだ、おまえか。
(浅野)
なに?俺はおまえなんかしらない。
(桓魋)
こんなところでなにをしている。
(浅野)
俺は、景王を解放する。
(桓魋)
なあんだ、おまえか。
(浅野)
なに?俺はおまえなんかしらない。
(桓魋)
こんなところでなにをしている。
(浅野)
俺は、景王を解放する。
(桓魋)
なに?それで、どうしてこの娘を追いかける。
(浅野)
そ、それは…、ああ、この俺、なにやってんだ…。
そ、それは…、ああ、この俺、なにやってんだ…。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP