十二国記の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
十二国記のセリフまとめ:4
名言・名セリフ|十二国記
殺すだと?
殺せるというのか、天すらも罰せずにいる、この昇紘を!
殺せるというのか、天すらも罰せずにいる、この昇紘を!
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP
どうせ玉座などというものは血であがなうものだ。
玉座を維持するためには、どこかで血を流さざるをえない。
内乱の鎮圧、罪人の処刑、偽王の始末。
延王はそう言った。
玉座を維持するためには、どこかで血を流さざるをえない。
内乱の鎮圧、罪人の処刑、偽王の始末。
延王はそう言った。
せめて、卑怯者になりたくない。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP
浅野君、役を求めていたのは、あなたの方だ。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP
私は小さな子供がひき殺されるのをみた。
それが昇紘のしたことなら、昇紘は悪だ。
そうしなければ壊れない世界なら、壊す必要などない。
少女が殺された。その弟は生死の境をさまよっている。そして、一人の老人がさらわれた。私のせいだ。私はその人を助けたい。
それが昇紘のしたことなら、昇紘は悪だ。
そうしなければ壊れない世界なら、壊す必要などない。
少女が殺された。その弟は生死の境をさまよっている。そして、一人の老人がさらわれた。私のせいだ。私はその人を助けたい。
だれに言われたわけでもない。
それは私の理由だ!
それは私の理由だ!
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP

(虎嘯)
たいそうなものを持っているが、そいつに仙は斬れるのかい。
なんだったら、仙を斬れる刀をやろうか。
(中嶋陽子)
たいそうなものを持っているが、そいつに仙は斬れるのかい。
なんだったら、仙を斬れる刀をやろうか。
(中嶋陽子)
斬れる。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP
忘れたいのに忘れらねえいやなことがある。
喜びたいのに喜べねえことがある。
俺はな、そういうのがしんどくていやなんだ。
生まれてきた以上はなんとか気持ちよく生きたいだろ。
生まれてきてよかったなって思いてえじゃねえか。
喜びたいのに喜べねえことがある。
俺はな、そういうのがしんどくていやなんだ。
生まれてきた以上はなんとか気持ちよく生きたいだろ。
生まれてきてよかったなって思いてえじゃねえか。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP
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