中嶋陽子(十二国記)のセリフまとめ:2

名言・名セリフ|中嶋陽子(十二国記)

浅野君、役を求めていたのは、あなたの方だ。

私は小さな子供がひき殺されるのをみた。
それが昇紘のしたことなら、昇紘は悪だ。
そうしなければ壊れない世界なら、壊す必要などない。
少女が殺された。その弟は生死の境をさまよっている。そして、一人の老人がさらわれた。私のせいだ。私はその人を助けたい。

だれに言われたわけでもない。
それは私の理由だ!

(虎嘯)
たいそうなものを持っているが、そいつに仙は斬れるのかい。
なんだったら、仙を斬れる刀をやろうか。
(中嶋陽子)

斬れる。

だれが疑わなくとも、私だけは、私の王たるべき資質を疑っている。
だから、たとえ世界中のだれもが疑っても、おまえだけは私を信じなくてはならない。
私は、おまえを信じている。、

中嶋陽子からその他へのセリフ:第13話

きけ!
舒栄がまことの王ならば、なぜ台輔を鎖でつないだ!
台輔の声を聞いたものがあるか。
なぜ台輔は獣の姿のままだったのか。
台輔は私に従う。
その様を見てなお疑うなら、剣を向けるがいい!

(中嶋陽子)
遠くなんかない。楽俊の気持ちが遠ざかったんだ。
あたしと楽俊の間には、たかだか2歩の距離しかないじゃないか!
(楽俊)
違う。
(中嶋陽子)
違う?
(楽俊)

おいらにゃ、3歩だ。

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