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中嶋陽子(十二国記)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。

中嶋陽子(十二国記)のセリフまとめ

名言・名セリフ|中嶋陽子(十二国記)

靖共のためにたくほうを攻めると言うなら、
禁軍すべてを反乱軍と見なすがよいか!
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP

お前たちの主はいつから靖共になった!
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP

でも、私にできることが、目の前の不幸だけなら、それをなんとかしたい。
ふがいない王で、すまない。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP

(木鈴)
間に合えば助けてあげた?あの子を?
(中嶋陽子)
当たり前だろ、人一人の命だぞ。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP

(昇紘)
私は村を焼いた。無実の者を殺した。女を殺した。子供を殺した。天が禁じていることは何でもやってきた。だが天はこの身を罰せずにいる。そんな私をだれが殺せるというのだ。
(中嶋陽子)
そんなことに、なぜ浅野君を…、
巻き込んだ!
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP

どうせ玉座などというものは血であがなうものだ。
玉座を維持するためには、どこかで血を流さざるをえない。
内乱の鎮圧、罪人の処刑、偽王の始末。
延王はそう言った。
せめて、卑怯者になりたくない。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP


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