〈物語〉シリーズ(原作) 2巻 化物語(上)-第二話 まよいマイマイの名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
〈物語〉シリーズ(原作) 2巻 化物語(上)-第二話 まよいマイマイのセリフまとめ:2
名言・名セリフ|〈物語〉シリーズ(原作) 2巻 化物語(上)-第二話 まよいマイマイ
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つまりね、阿良々木くん。母の日で気まずくて、妹さんと喧嘩して、家に帰りたくない、阿良々木くん。その子──八九寺ちゃんのことなのだけれど
私には、見えないのよ
©2006/11- 西尾維新,講談社
だってそうでしょう?
二年以上もの間、私は普通じゃなかったんだもの。
つい先週、ようやく普通に戻れたばかりなのだもの。
二年以上もの間、私は普通じゃなかったんだもの。
つい先週、ようやく普通に戻れたばかりなのだもの。
何かあったら──私の方が間違ってると思ってしまうのも、仕方がなかったのよ
©2006/11- 西尾維新,講談社
だから──私はあなたに謝らなくてはならないのよ、阿良々木くん。でも、それでも、言い訳はさせて頂戴。悪気があったわけではなかったし……それに、わざとでもなかったの。
私はてっきり、私が間違っているんだと思っていたのよ。
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核心に迫っていくドキドキ感。
核心に迫っていくドキドキ感。
©2006/11- 西尾維新,講談社
阿良々木くん。
私はどうやら、阿良々木くんに謝らなければいけないそうよ
──忍野さんに、そう言われてしまったわ
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語感がいい。
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語感がいい。
©2006/11- 西尾維新,講談社
話しかけないでください。あなたのことが嫌いです
©2006/11- 西尾維新,講談社
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