門司邦彦(ぼくらの)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
門司邦彦(ぼくらの)のセリフまとめ
名言・名セリフ|門司邦彦(ぼくらの)
ふざけんなよ、おい…。
さんざん偉そうな口聞きやがって。
てめえは所詮、支配者の犬だろうが!
さんざん偉そうな口聞きやがって。
てめえは所詮、支配者の犬だろうが!
©2007 鬼頭莫宏・小学館/イズミプロジェクト
勝てた代わりに、また一つ、気になることが増えたよ。
敵は僕の心理戦にはまった。
ということは、少なくとも、敵は機械じゃない。
僕らと同じ心を持っている。
敵は僕の心理戦にはまった。
ということは、少なくとも、敵は機械じゃない。
僕らと同じ心を持っている。
©2007 鬼頭莫宏・小学館/イズミプロジェクト
僕には、ナギを救う力があり、
ジアースで地球を守り、
ツバサを救う力も。
2人は僕の命。
もう迷うことはない。
ジアースで地球を守り、
ツバサを救う力も。
2人は僕の命。
もう迷うことはない。
©2007 鬼頭莫宏・小学館/イズミプロジェクト
世界中で、もっとも罪深い人間を選ぶとするなら、
それはきっと、僕のことだ…。
それはきっと、僕のことだ…。
©2007 鬼頭莫宏・小学館/イズミプロジェクト
日に日に弱っていくナギを見るのは辛かった。
でも、心の底で、発病したのがツバサでなく、
ナギで良かったと思っていたのも確かだ。
ひどい話だけれども、
ナギが死ぬのは仕方のないことだから、
僕は、自分を責める必要はない。
そんな時だった、ジアースと出会ったのは。
天罰が下ったのだと思った。
こいつがこのままいなくなればいいと僕は思っていたのだから。
だいたい僕はバカだったんだ。
だって、ナギが死んだ後は、ツバサが僕を選ぶわけはないのだから。
それは、彼女の性格を考えてみれば、はじめからわかってたことだった。
彼女は絶対に僕を選ばない。
彼女が選ぶのは、立場が優位な僕じゃない。
でも、心の底で、発病したのがツバサでなく、
ナギで良かったと思っていたのも確かだ。
ひどい話だけれども、
ナギが死ぬのは仕方のないことだから、
僕は、自分を責める必要はない。
そんな時だった、ジアースと出会ったのは。
天罰が下ったのだと思った。
こいつがこのままいなくなればいいと僕は思っていたのだから。
だいたい僕はバカだったんだ。
だって、ナギが死んだ後は、ツバサが僕を選ぶわけはないのだから。
それは、彼女の性格を考えてみれば、はじめからわかってたことだった。
彼女は絶対に僕を選ばない。
彼女が選ぶのは、立場が優位な僕じゃない。
©2007 鬼頭莫宏・小学館/イズミプロジェクト