御木本 → 黒崎 へのセリフ 7巻 ………おまえは、その悪知恵で多少桂木を困らせることはあっても、結局は、奴の言うことを聞き、敬い、素直に従う。 桂木もおまえの反抗を楽しみこそすれ、本気で怒ることはないはずだ。 桂木が父親を失ったおまえを拾い、教え、育ててきた。 日本に帰ったらよろしく言っておいてくれ。いまのおまえの父親に…… ©2008-2012 夏原武,黒丸
御木本 → 黒崎 へのセリフ 7巻 その手でナイフを握り、私を殺していれば、たとえ殺人犯になろうともおまえはあの男の息子でいられた。 父を騙した元凶を殺し、家族の敵を討つ! それは息子として十分理解できる行動だからな。 父親を思い出したかだと?忘れたのはおまえのほうだ。おまえがこんな手段で私を破滅させたのは、父親の無念を晴らすためではない。 貴様自身の私怨と、桂木のためだ!! ©2008-2012 夏原武,黒丸
御木本 → 黒崎 へのセリフ 7巻 父親の嘆く声が聞こえるぞ。 あの、素直で可愛げのあった息子は、どこへ行ったのかとな。 いまのおまえは、もう別の人間だ。 それも承知の上か?おまえは詐欺師になったとき、あの男の息子であることをやめたのだぞ。 ©2008-2012 夏原武,黒丸