犬伏晴臣 → 神志名将 へのセリフ 4巻 オレは信じますよ。黒崎が言っていた… あなたは"詐欺師(おれたち)を潰すためならなんでもやる"と──── "だから信用できる"と──── ©2012-2013 夏原武,黒丸
黒崎高志郎 → 吉川氷柱 へのセリフ 4巻 刑事はおれに言った。 亡くなった家族のためにも、きみは精一杯生きなきゃだめだって………でも、家族の分までってなんだ!? おれにはそんな資格ない!! お袋はおれを一緒に連れて行こうとは思わなかった。 親父はたとえ二人が出て行ったとしても、おれがいるから大丈夫とは思わなかった。 おれは必要じゃなかった、誰にも!! でもいいんだ、仕方ないんだから。 これは自分のせいなんだ。 おれは逃げたから…… おれは姉ちゃんのように、二人の支えになろうとはしなかったから! ひとりで逃げた!! おれが傍にいて親父に「ひとりじゃない」と言っていたら、あんなことにはならなかった!! 家族の…… 敵討ちなんかじゃない。 おれにはそんな資格はない。 家族じゃないから………! ©2012-2013 夏原武,黒丸
吉川氷柱 → 黒崎高志郎 へのセリフ 4巻 前に親戚の伯母さんの家に泊まりに行った時、その家の5歳の従兄弟が夜の闇を怖がってずっと泣いてた…… 私、その子をあやしながら「大人になったら怖くなくなるのに、こんなに怖がってかわいそう」って言ったの。 そしたら、伯母さんが「怖いはずのものを怖いって言えなかったらそっちのほうがかわいそうよ」って─── 怖いと思えるものがあるのは、幸せなことなんだよって言われたの… もちろん、夜の闇が平気な子もいるけど─── ©2012-2013 夏原武,黒丸
神志名将 → 桃山 へのセリフ 3巻 桃山さん、オレはね、あなたが検察や警察上層部を出し抜き、被告人と取引してまで黒崎を逮捕しようとしていることに対して、正直複雑な気持ちでした。あなたはいつだって公平(フェア)で精錬で、警官なのに正義という言葉に胡散臭さを感じるオレでさえ信頼できる… そんな人でしたから…… ©2012-2013 夏原武,黒丸
宝条兼人 → その他 へのセリフ 3巻 私に恩があると言いましたね。 それもわかっていない。 私は昔の恩をかさに着て協力を強いる気はありません。 私が約束できるのはただ未来の利益のみ。 過去はどうでもいい。 私は何も失ってはいません。 今の私の立場は他人の目には哀れに映るのかもしれませんが、私にとっては、更なる力を手にした未来の自分へと至る、ほんの一過程ですよ。 ©2012-2013 夏原武,黒丸
黒崎高志郎 → 小柴康 へのセリフ 1巻 あんまり他人を巻き込みたくないんだよ。 小柴さんの言う通りおれは大バカ野郎だからさ。 ───でもこれがおれの生き方なんだよ。 ちょっと意外だけどね。 面倒ごとには絶対関わらないのが小柴さんの主義だと思ってたからさ。それとも、生き方を変えたのかい? ©2012-2013 夏原武,黒丸