新クロサギの名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
新クロサギのセリフまとめ
名言・名セリフ|新クロサギ
親爺、おれは…
親爺のことはわかってるつもりだ。
あんたはおれを許さない。
御木本と同じ罰を受ける覚悟はあるよ。
逃げられるうちは逃げるけど───
親爺のことはわかってるつもりだ。
あんたはおれを許さない。
御木本と同じ罰を受ける覚悟はあるよ。
逃げられるうちは逃げるけど───
今までお世話になりました。
©2008-2012 夏原武,黒丸
でも、おれにはわかるんだ。
宝条のような男が、自分の野望のために世界を踏み分け、先へ先へと進む間に、どれだけの人間を踏み潰していくか!!
──宝条はきっとモンスターになる。
多少の権力はあれど、今はあんたの下僕で一銀行の一幹部。
でも10年後は違う。
おれにはあいつがこれから生み出していく屍の山が見えるんだ。
宝条のような男が、自分の野望のために世界を踏み分け、先へ先へと進む間に、どれだけの人間を踏み潰していくか!!
──宝条はきっとモンスターになる。
多少の権力はあれど、今はあんたの下僕で一銀行の一幹部。
でも10年後は違う。
おれにはあいつがこれから生み出していく屍の山が見えるんだ。
その屍の顔はね…
おれだよ。
おれや、おれの親父や、お袋や、姉貴の顔だ。
おれだよ。
おれや、おれの親父や、お袋や、姉貴の顔だ。
©2008-2012 夏原武,黒丸
すごいね。そんな言い方すると、まるであんたの伯父さん、悪の秘密結社のボスみたいだ。
"力を知らないわけでも"なんてさ。
"力を知らないわけでも"なんてさ。
©2008-2012 夏原武,黒丸
これだけは言っとくぜ、小僧。
正直言って、オレはオレという人間を全然使用してねえ。
自分の命が危うくなったとき、オレは自分がどういう行動に出るか、さっぱりわからん。
まあ、十中八九、そんな恰好いいことは、できねえだろうからな。
だからおまえも、あんまりオレを信用しないでくれや…
正直言って、オレはオレという人間を全然使用してねえ。
自分の命が危うくなったとき、オレは自分がどういう行動に出るか、さっぱりわからん。
まあ、十中八九、そんな恰好いいことは、できねえだろうからな。
だからおまえも、あんまりオレを信用しないでくれや…
©2008-2012 夏原武,黒丸
おまえ、オレのことをいいヤツとでも思ってるんじゃないだろうな?
©2008-2012 夏原武,黒丸
会いに行けばよかった。
あいつに憎まれることになったとしても──
秋津にとってオレは、自分の出世の可能性が消えたとたんに去って行った、ほかの友人や同僚たちと同じように見えただろう。
たとえ会うのを嫌がられても、せめて伝えるべきだった。
忘れてなんかいないと。
あいつに憎まれることになったとしても──
秋津にとってオレは、自分の出世の可能性が消えたとたんに去って行った、ほかの友人や同僚たちと同じように見えただろう。
たとえ会うのを嫌がられても、せめて伝えるべきだった。
忘れてなんかいないと。
ずっと、いつでも、おまえに会いたいと思っていたよ、と───
©2008-2012 夏原武,黒丸
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