皆城 総士(蒼穹のファフナー EXODUS)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
皆城 総士(蒼穹のファフナー EXODUS)のセリフまとめ
名言・名セリフ|皆城 総士(蒼穹のファフナー EXODUS)
新たな道が示された朝、大勢が、失望に打ちのめされた。
人類からの敵意と、荒野への道を受け入れられず、安らぎを求める者もいた。
命を断つ者。
来た道を戻ろうとする者。
絶望の安らぎをぬぐい、希望の苦難へ進ませるため、一日が費やされた。
人類軍の攻撃から二日後、僕らは再び進み始めた。
冷たく暗い荒野へ向かって、最後の時を、刻みはじめた。
人類からの敵意と、荒野への道を受け入れられず、安らぎを求める者もいた。
命を断つ者。
来た道を戻ろうとする者。
絶望の安らぎをぬぐい、希望の苦難へ進ませるため、一日が費やされた。
人類軍の攻撃から二日後、僕らは再び進み始めた。
冷たく暗い荒野へ向かって、最後の時を、刻みはじめた。
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皆城総士くんの独白part 15。
皆城総士くんの独白part 15。
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
よくも人類同士、愚かなことを…!
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
去れ。
さもなくば、この虚無の申し子がおまえたちを無に返すぞ!
さもなくば、この虚無の申し子がおまえたちを無に返すぞ!
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交戦規定アルファによりエクソダス中の民衆を殲滅しに来た戦闘機に対して。
交戦規定アルファによりエクソダス中の民衆を殲滅しに来た戦闘機に対して。
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
こうして見えない敵とともに、僕らは進んだ。
東へ、夜明けを求めるように。
困難な道のりの中、いつしか僕らは、一つになっていた。
僕らは進んだ。
明日、道があることを、
今日、誰も倒れないことを祈りながら。
ほぼ毎日フェストゥムと遭遇したが、多くは敵意のない群れだった。
だが時に、敵意に満ちた群れが来た。
六度の戦闘で、犠牲は民間人18名・軍人37名・6機のファフナーをうしなった。
本当の敵は姿を現さず、僕たちを欺きつづけた。
第13キャンプは、憩いの地だった。
帰る場所、それが僕たちの求めるものだったのだろう。
どこかにある希望と平和の場所へ、2万人が、帰り道をたどった。
やがて僕らは運命の分岐点を迎えた。
あの19番目のキャンプ地で。
そしてその夜、敵が来た。
東へ、夜明けを求めるように。
困難な道のりの中、いつしか僕らは、一つになっていた。
僕らは進んだ。
明日、道があることを、
今日、誰も倒れないことを祈りながら。
ほぼ毎日フェストゥムと遭遇したが、多くは敵意のない群れだった。
だが時に、敵意に満ちた群れが来た。
六度の戦闘で、犠牲は民間人18名・軍人37名・6機のファフナーをうしなった。
本当の敵は姿を現さず、僕たちを欺きつづけた。
第13キャンプは、憩いの地だった。
帰る場所、それが僕たちの求めるものだったのだろう。
どこかにある希望と平和の場所へ、2万人が、帰り道をたどった。
やがて僕らは運命の分岐点を迎えた。
あの19番目のキャンプ地で。
そしてその夜、敵が来た。
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皆城総士くんの独白part 14。
皆城総士くんの独白part 14。
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
(一騎)
僕も何度も報告書を書こうとしたが、だめだった。
人類が知る限り、この宇宙で存在が無に飲まれても、存在した情報は失われない。
無と存在の狭間にある地平線は、存在があったという情報の分だけ広がる。地平線のこちらに無はなく、あちらに存在はない。
ミールとフェストゥムは、未知の物理法則で地平線のエントロピーを得る、無の申し子だ。
僕は彼らの地平線と交わり、彼らの調和で再び存在を得た。
僕も何度も報告書を書こうとしたが、だめだった。
人類が知る限り、この宇宙で存在が無に飲まれても、存在した情報は失われない。
無と存在の狭間にある地平線は、存在があったという情報の分だけ広がる。地平線のこちらに無はなく、あちらに存在はない。
ミールとフェストゥムは、未知の物理法則で地平線のエントロピーを得る、無の申し子だ。
僕は彼らの地平線と交わり、彼らの調和で再び存在を得た。
わかるか?
(一騎)
全然。
(遠見 真矢)
さっぱり…。
(総士)
彼らの世界に触れるには、彼ら自身にふれるしかないということだ。
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一騎くんにフェストゥムの世界について問われて。
全然。
(遠見 真矢)
さっぱり…。
(総士)
彼らの世界に触れるには、彼ら自身にふれるしかないということだ。
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一騎くんにフェストゥムの世界について問われて。
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
君は知るだろう。
本当の悲劇は、絶望によって生まれるのではないことを。
運命に抗うことで見出される希望。
それが僕らを、犠牲へと駆り立てた。
本当の悲劇は、絶望によって生まれるのではないことを。
運命に抗うことで見出される希望。
それが僕らを、犠牲へと駆り立てた。
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皆城総士くんの独白part 13。
皆城総士くんの独白part 13。
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
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