神名麻弥(ラーゼフォン)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
神名麻弥(ラーゼフォン)のセリフまとめ
名言・名セリフ|神名麻弥(ラーゼフォン)

(麻弥)
あなたがいなければよかった。
(遙)
ええ?
(麻弥)
あなたがいなければ、あの子はここまで苦しまずに済んだのよ。
あなたが外の世界を見せなければ。
(遙)
違います、私はただ!
(麻弥)
あの子を愛してたのは私だけで良かったの。
(遙)
え?
(麻弥)
あの子に苦しみを与えたのは私の責任なの。
あの子を作り出してしまった私のね。
だから、私はあの子にすべてを与えるつもりだった。
あの子を定めを支えてあげられるのは、私しかいないはずだったから。
なのに、あの子は自分の世界を見つけてしまった。
あなたがいる世界を。あなたとの世界を。
私はもう、あの子と苦しみを分かち合うことができないの。
それはあの子が望まなかったから。
悔しいけれど、あの子が望んだのは、消したはずの遠い思い出。
あなたがいなければよかった。
(遙)
ええ?
(麻弥)
あなたがいなければ、あの子はここまで苦しまずに済んだのよ。
あなたが外の世界を見せなければ。
(遙)
違います、私はただ!
(麻弥)
あの子を愛してたのは私だけで良かったの。
(遙)
え?
(麻弥)
あの子に苦しみを与えたのは私の責任なの。
あの子を作り出してしまった私のね。
だから、私はあの子にすべてを与えるつもりだった。
あの子を定めを支えてあげられるのは、私しかいないはずだったから。
なのに、あの子は自分の世界を見つけてしまった。
あなたがいる世界を。あなたとの世界を。
私はもう、あの子と苦しみを分かち合うことができないの。
それはあの子が望まなかったから。
悔しいけれど、あの子が望んだのは、消したはずの遠い思い出。
さっさと行きなさい。
そんなにあの子と一緒に苦しみたいんだったら、
一緒に苦しんであげて。
それができるのはあなただけよ、遙ちゃん。
息子を、頼みます。
そんなにあの子と一緒に苦しみたいんだったら、
一緒に苦しんであげて。
それができるのはあなただけよ、遙ちゃん。
息子を、頼みます。
©2001 BONES・出渕裕/Rahxephon project