ラーゼフォンの名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
ラーゼフォンのセリフまとめ:2
名言・名セリフ|ラーゼフォン

(恵)
あたしよ。
あのさ、あのね、
この気持ち、なんだろう。
(綾人)
…!
(恵)
あたしよ。
あのさ、あのね、
この気持ち、なんだろう。
(綾人)
…!
(恵)
私、あなたに伝えたい。
私の気持ちを。
あなたが大好きです。
私の気持ちを。
あなたが大好きです。
©2001 BONES・出渕裕/Rahxephon project

(麻弥)
あなたがいなければよかった。
(遙)
ええ?
(麻弥)
あなたがいなければ、あの子はここまで苦しまずに済んだのよ。
あなたが外の世界を見せなければ。
(遙)
違います、私はただ!
(麻弥)
あの子を愛してたのは私だけで良かったの。
(遙)
え?
(麻弥)
あの子に苦しみを与えたのは私の責任なの。
あの子を作り出してしまった私のね。
だから、私はあの子にすべてを与えるつもりだった。
あの子を定めを支えてあげられるのは、私しかいないはずだったから。
なのに、あの子は自分の世界を見つけてしまった。
あなたがいる世界を。あなたとの世界を。
私はもう、あの子と苦しみを分かち合うことができないの。
それはあの子が望まなかったから。
悔しいけれど、あの子が望んだのは、消したはずの遠い思い出。
あなたがいなければよかった。
(遙)
ええ?
(麻弥)
あなたがいなければ、あの子はここまで苦しまずに済んだのよ。
あなたが外の世界を見せなければ。
(遙)
違います、私はただ!
(麻弥)
あの子を愛してたのは私だけで良かったの。
(遙)
え?
(麻弥)
あの子に苦しみを与えたのは私の責任なの。
あの子を作り出してしまった私のね。
だから、私はあの子にすべてを与えるつもりだった。
あの子を定めを支えてあげられるのは、私しかいないはずだったから。
なのに、あの子は自分の世界を見つけてしまった。
あなたがいる世界を。あなたとの世界を。
私はもう、あの子と苦しみを分かち合うことができないの。
それはあの子が望まなかったから。
悔しいけれど、あの子が望んだのは、消したはずの遠い思い出。
さっさと行きなさい。
そんなにあの子と一緒に苦しみたいんだったら、
一緒に苦しんであげて。
それができるのはあなただけよ、遙ちゃん。
息子を、頼みます。
そんなにあの子と一緒に苦しみたいんだったら、
一緒に苦しんであげて。
それができるのはあなただけよ、遙ちゃん。
息子を、頼みます。
©2001 BONES・出渕裕/Rahxephon project
(十文字猛)
教えてくれませんか、バーベム卿。
いったい、身体を乗り継いでまであなたがやりたかったことって、なんですか。
(バーベム)
この娘は喜んでその身体を捧げてくれたよ。
(十文字猛)
へっへ、そりゃどうも。
で、ヴァーミリオンも、システムの一部だったってわけですか。
(バーベム)
あれも、Dもすべて保険だよ。
さして役に立たなかったがね。
私はただ、行き着く先を見てみたいだけなのだよ、弐神くん。
ラーゼフォンシステムは、ムーの世界に私があったとき、私が作りあげたものだ。
当然だろ?
(十文字猛)
何百年前の話です?
何千年かなぁ。
(バーベム)
何万年だったかな。
それだけ待ったのだよ。
カトゥーンの時代が終わる時、
ラーゼフォンシステムがこの世界に現れる約束の日。
2012年12月28日を。
(十文字猛)
はっ、マヤカレンダーの終わる日か。
そのゲームで世界はどう変わるんですかね。
(バーベム)
ヨロテオトルへ至った、あの2人次第だよ。
私はただシステムを作っただけだ。
(十文字猛)
教えてくれませんか、バーベム卿。
いったい、身体を乗り継いでまであなたがやりたかったことって、なんですか。
(バーベム)
この娘は喜んでその身体を捧げてくれたよ。
(十文字猛)
へっへ、そりゃどうも。
で、ヴァーミリオンも、システムの一部だったってわけですか。
(バーベム)
あれも、Dもすべて保険だよ。
さして役に立たなかったがね。
私はただ、行き着く先を見てみたいだけなのだよ、弐神くん。
ラーゼフォンシステムは、ムーの世界に私があったとき、私が作りあげたものだ。
当然だろ?
(十文字猛)
何百年前の話です?
何千年かなぁ。
(バーベム)
何万年だったかな。
それだけ待ったのだよ。
カトゥーンの時代が終わる時、
ラーゼフォンシステムがこの世界に現れる約束の日。
2012年12月28日を。
(十文字猛)
はっ、マヤカレンダーの終わる日か。
そのゲームで世界はどう変わるんですかね。
(バーベム)
ヨロテオトルへ至った、あの2人次第だよ。
私はただシステムを作っただけだ。
(十文字猛)
まるで神様のような言いぐさですな。
(バーベム)
その通りだよ。
この世界は私のシステムで、今動いている。
その行き着く先を見届けるのは、
創造主の特権というもの、だろ?
(バーベム)
その通りだよ。
この世界は私のシステムで、今動いている。
その行き着く先を見届けるのは、
創造主の特権というもの、だろ?
©2001 BONES・出渕裕/Rahxephon project

(バーベム)
覚えてないのかい、私だよ、バージョン7.34。
(小夜子さん)
知らない、あんたなんて知らない、あたしは…、あたしは!
(バーベム)
偽りの記憶を捨て、真実に目を向けなさい。
(小夜子さん)
知らない、そんなもの知らない…。
(バーベム:老人時の声で)
覚えてないのかい、私だよ、バージョン7.34。
(小夜子さん)
知らない、あんたなんて知らない、あたしは…、あたしは!
(バーベム)
偽りの記憶を捨て、真実に目を向けなさい。
(小夜子さん)
知らない、そんなもの知らない…。
(バーベム:老人時の声で)
知りたくないだけだよ。
©2001 BONES・出渕裕/Rahxephon project

そうやって、そうやってあなたは知ろうとしない。
見えないふりして知ろうとしない。
いつまでそうしてるつもり?
困った子ね。
見えないふりして知ろうとしない。
いつまでそうしてるつもり?
困った子ね。
©2001 BONES・出渕裕/Rahxephon project
僕は人として生まれてよかったよ。
いろんなこと、自分の心で感じてこれたもの。
君とは2回も知り合えたしね。
いろんなこと、自分の心で感じてこれたもの。
君とは2回も知り合えたしね。
©2001 BONES・出渕裕/Rahxephon project
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