川嶋 亜美(とらドラ!)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
川嶋 亜美とは
いい味出してくれる第三勢力。秀逸。最初はただの性悪おんなだったが、だんだんと主人公たちに打ち解けて、しかし少し距離をおいた立場から自分の思いを、ここぞという機会に、少ない言葉で吐露する。
高須くんに少なからず好意を抱いているのは確かだが、それがどの程度かは最後まではっきりわからなかった。
高須くんと大河の駆け落ち後、みのりさんのように泣いたりはしなかったので、「それなり」だったのでしょう。
川嶋 亜美(とらドラ!)のセリフまとめ
名言・名セリフ|川嶋 亜美(とらドラ!)
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私のこと、子供だって言ったでしょ?
私さ、大人のふりしてる自分が嫌いで、それで、みんなに受け入れられてるのが歯がゆくて。
だけど、大河を見ていて思ったの。
私さ、大人のふりしてる自分が嫌いで、それで、みんなに受け入れられてるのが歯がゆくて。
だけど、大河を見ていて思ったの。
わかってくれる人が、一人でもいたら、きっと、大丈夫なんだよね。
たとえそれが、恋じゃなくたって…。
たとえそれが、恋じゃなくたって…。
©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会
(高須 竜児)
おまえ、こういう人喜ばせることがんがえんの、なんつーか、うまいよな。
(川嶋 亜美)
まあね、
おまえ、こういう人喜ばせることがんがえんの、なんつーか、うまいよな。
(川嶋 亜美)
まあね、
亜美ちゃん、存在自体が、サプライズ?って感じだしぃ?
©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会
ばっかじゃないの?
あたしらが人生語るなんて、まだ早いっての。
これから先、10年先も、20年先も、60年先も、続いていくんだからさ。
これから先、10年先も、20年先も、60年先も、続いていくんだからさ。
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冷静に、でも柔らかく実乃梨さんを慰める亜美ちゃんさん。
冷静に、でも柔らかく実乃梨さんを慰める亜美ちゃんさん。
©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会
結局、みんな自分のことが、一番わかんないんだよね。
©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会
なんでパパ役なんてやってるの?
高須くんと大河の関係、すっごく不自然。
幼稚なおままごとは、もうやめた方がいいよ。
高須くんと大河の関係、すっごく不自然。
幼稚なおままごとは、もうやめた方がいいよ。
きっと最初から間違ってたのよ。
大怪我する前に、目を覚ましたら?
全部チャラにして、一から始めればいいじゃん。
…それで、…あたしのことも、一から言えてよ。
(高須 竜児)
え、何?
(川嶋 亜美)
なんでもない、聞こえなかったなら良い。
大怪我する前に、目を覚ましたら?
全部チャラにして、一から始めればいいじゃん。
…それで、…あたしのことも、一から言えてよ。
(高須 竜児)
え、何?
(川嶋 亜美)
なんでもない、聞こえなかったなら良い。
©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会
(川嶋 亜美)
へぇ…。
娘を嫁に出す父の気分だぁ。
(高須 竜児)
知らね。
娘もったことねぇし、父親に至っては、見たこともねぇ。
(川嶋 亜美)
へぇ…。
娘を嫁に出す父の気分だぁ。
(高須 竜児)
知らね。
娘もったことねぇし、父親に至っては、見たこともねぇ。
(川嶋 亜美)
転ばないよう、傷つかないよう、泣かないよう、そっとそっと自分がずぅっと大事にしてきた女が、ころっと他の男にかっさわれていくの。
自分と同じように大事にしてくれるかどうかもわからない男に。
自分と同じように大事にしてくれるかどうかもわからない男に。
©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会
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