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蒼穹のファフナー EXODUS 第14話 夜明けの行進 の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。

蒼穹のファフナー EXODUS 第14話 夜明けの行進 のセリフまとめ

名言・名セリフ|蒼穹のファフナー EXODUS 第14話 夜明けの行進

総士 から その他へのセリフ
第14話 夜明けの行進
こうして見えない敵とともに、僕らは進んだ。
東へ、夜明けを求めるように。

困難な道のりの中、いつしか僕らは、一つになっていた。

僕らは進んだ。
明日、道があることを、
今日、誰も倒れないことを祈りながら。

ほぼ毎日フェストゥムと遭遇したが、多くは敵意のない群れだった。

だが時に、敵意に満ちた群れが来た。
六度の戦闘で、犠牲は民間人18名・軍人37名・6機のファフナーをうしなった。

本当の敵は姿を現さず、僕たちを欺きつづけた。


第13キャンプは、憩いの地だった。

帰る場所、それが僕たちの求めるものだったのだろう。
どこかにある希望と平和の場所へ、2万人が、帰り道をたどった。

やがて僕らは運命の分岐点を迎えた。
あの19番目のキャンプ地で。

そしてその夜、敵が来た。
===
皆城総士くんの独白part 14。
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT

堂馬 広登 から その他へのセリフ
第14話 夜明けの行進
俺にはまだ行くところがあるんだ!
本当の希望ってやつがある場所へ!
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT

遠見 真矢 から 一騎, 総士へのセリフ
第14話 夜明けの行進
一騎くんも皆城くんも、帰る場所があるんだよ。
それはとっても幸せなことだって、忘れないで。
===
総士くんいわく、「遠見は僕らにとっての地平線だ。失いかけたものをいつも忘れずにいてくれる」。
もちろん一騎くんは「わかりにくいぞ」とつっこんだ。
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT

総士 から 一騎, 遠見 真矢へのセリフ
第14話 夜明けの行進
(一騎)
僕も何度も報告書を書こうとしたが、だめだった。

人類が知る限り、この宇宙で存在が無に飲まれても、存在した情報は失われない。
無と存在の狭間にある地平線は、存在があったという情報の分だけ広がる。地平線のこちらに無はなく、あちらに存在はない。
ミールとフェストゥムは、未知の物理法則で地平線のエントロピーを得る、無の申し子だ。
僕は彼らの地平線と交わり、彼らの調和で再び存在を得た。
わかるか?
(一騎)
全然。
(遠見 真矢)
さっぱり…。
(総士)
彼らの世界に触れるには、彼ら自身にふれるしかないということだ。
===
一騎くんにフェストゥムの世界について問われて。
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT

ボース大将 から その他へのセリフ
第14話 夜明けの行進
進もう。
どれほど遠くとも、進み続ける意志さえあれば、必ずたどり着く。
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT



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