七つの大罪の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
七つの大罪の感想・評価
最初はしょぼい戦闘・ギャグまんがかと思っていたら、読みすすめているうちに、「あれ?けっこうおもしろいじゃん」
敵だった相手がなかなか死なず、人間性アピールをして、仲間っぽくしていくのは…まあ少年漫画なので。
長いとだれる漫画も多いですが、なかなかに読み続けられる。
それぞれ固有の武器、魔力、称号があるのは、少年漫画の基本を抑えているってことですね。
途中からドラゴンボールのカウンターみたいに、相手の戦闘力を表す闘級なるものが突然出てくる。
しかしクライマックスの終盤、もはや数値で表すことに意味はなくなり廃れてしまうのも、
ドラゴンボールと同じ。