無限の住人(コミック)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
無限の住人(コミック)の概要
作者:沙村広明無限の住人(コミック)の感想・評価
不死者の時代劇。長いがなかなかおもしろい。
血仙蟲(けっせんちゅう)によって不死者になった万次。
不死者になる前に百人のおってを切り伏せ「百人斬り」とあだ名されるほどの戦闘能力なのだが、出てくる敵が毎度強すぎて、たいがい「不死でなかったら負けていたんでないか」みたいな闘いを繰り広げる。
なので、読んでいるうちに、主人公があまり強いと思えなくなってくる。
しかし終盤にさしあたって、「あ、やっぱりこの人強かったんだ」という見せ場が出てきて、心が盛り上がる。
家族を惨殺された浅野凛の敵討ちに従うが、特に一方的に悪役、味方役ということもなく、いろいろな葛藤のなか、ストーリーが進んでいく。
途中、切り合いなのでグロいシーンが多く、それ自体はいいのだが、途中人体実験の時期がエグい。
無限の住人(コミック)のセリフまとめ
名言・名セリフ|無限の住人(コミック)
アンタと出会った時点でアンタの味方になるに決まってんだからね
あの旦那は
あの旦那は
©1993-2013 沙村広明
…………
とは云え
とは云え
私は逃げるし
お前は死なぬ
お前は死なぬ
©1993-2013 沙村広明
…………
しからば
しからば
人の情けとしがらみを剥ぎ落としてみれば
我々はただそれだけの生き物
我々はただそれだけの生き物
©1993-2013 沙村広明
すまんな英
盲人ゆえどうにもならぬ
盲人ゆえどうにもならぬ
©1993-2013 沙村広明
貴女の矢は過去に一度も外した事のない矢ですか?
©1993-2013 沙村広明
私
こんなに生きたいと思ったの生まれて初めてです
こんなに生きたいと思ったの生まれて初めてです
©1993-2013 沙村広明
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