ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(コードギアス 反逆のルルーシュR2)の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(コードギアス 反逆のルルーシュR2)のセリフまとめ:4
名言・名セリフ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(コードギアス 反逆のルルーシュR2)
(シャルル)
わしを拒めば、その先にあるのはあやつの、シュナイゼルの世界だぞ!善意と悪意は、しょせん一枚のカードの裏表。それでもきさまは!
(ルルーシュ)
だとしても、おまえの世界は俺が否定する。
わしを拒めば、その先にあるのはあやつの、シュナイゼルの世界だぞ!善意と悪意は、しょせん一枚のカードの裏表。それでもきさまは!
(ルルーシュ)
だとしても、おまえの世界は俺が否定する。
消え失せろ!
©2008, SUNRISE/PROJECT GEASS
(ルルーシュ)
おまえたちは知っているのか、ナナリーの笑顔の意味を。
(マリアンヌ)
笑顔?
(ルルーシュ)
なぜわからないんだ。ナナリーは目も見えず、歩くこともできなかった。だから、世の中には自分一人ではできないこともあるって知っていたんだよ。
ナナリーの、ナナリーの笑顔は、せめてもの感謝の気持ちなんだ。
(シャルル)
そういうごまかしこそが。
(ルルーシュ)
おまえたちは知っているのか、ナナリーの笑顔の意味を。
(マリアンヌ)
笑顔?
(ルルーシュ)
なぜわからないんだ。ナナリーは目も見えず、歩くこともできなかった。だから、世の中には自分一人ではできないこともあるって知っていたんだよ。
ナナリーの、ナナリーの笑顔は、せめてもの感謝の気持ちなんだ。
(シャルル)
そういうごまかしこそが。
(ルルーシュ)
それを嘘だとは言わせない!
言わせてなるものか!
現実を見ることもなく、高見にたって楽しげに観察して。
ふざけるな!
事実は一つだけだ!
おまえたち親は、俺とナナリーを捨てたんだよ!
言わせてなるものか!
現実を見ることもなく、高見にたって楽しげに観察して。
ふざけるな!
事実は一つだけだ!
おまえたち親は、俺とナナリーを捨てたんだよ!
©2008, SUNRISE/PROJECT GEASS
これは嘘ではない、現実の答えだ。
©2008, SUNRISE/PROJECT GEASS
(スザク)
ルルーシュ、君はなんのために、世界を手に入れようとした。
(ルルーシュ)
くだらない質問をするな。俺はナナリーの…。
(スザク)
ナナリーをいいわけにつかうのか。
(ルルーシュ)
…そうだな。
俺は、俺が守りたいと思うすべてのために戦ってきた。
(スザク)
結果を求めるなら、何かをなさなければならない。
(ルルーシュ)
そのための手段は、何かを否定することにもつながる。
(スザク)
だったら。
(ルルーシュ)
ああ、俺は…。
(シャルル)
ん…?
(ルルーシュ)
俺はおまえを、おまえの考えを認めない。
人はなぜ嘘をつくのか。
それは何かと争うためだけじゃない。
何かを求めるからだ。
ありのままでいい世界とは、変化がない。生きるとは言わない。
思い出の世界に等しい。
完結した閉じた世界。
俺はいやだな。
(マリアンヌ)
ルルーシュ、それは私も否定するということ?
(ルルーシュ)
母さんの願いは、皇帝と同じなのですか。
(マリアンヌ)
ばらばらだったみんながまた一つになるのはよいことだわ。
死んだ人とも一つになれるのよ、ユーフェミアだって。
(ルルーシュ)
やはりそうか。おまえたちはそれをいいことだと思っている。
しかし、それは押しつけた善意だ。悪意となんら変わりはない。
(シャルル)
みな、いずれわかるときがくる。
(ルルーシュ)
そんなときはこない!
ひとつだけはっきりしていることがある。おまえたちは、俺とナナリーに善意を施したつもりなのかもしれない。
しかし、おまえたちは、俺とナナリーを捨てたんだよ!
(マリアンヌ)
でもそれは守ろうとして。
(ルルーシュ)
日本とブリタニアの戦争をとめなかったのはなぜだ。
(マリアンヌ)
…。
(ルルーシュ)
計画を優先したおまえたちは、もう俺たちが生きていようと死んでいようと関係がなかったんだ。だから捨てた。
自己満足の言い訳だけ残して。
(マリアンヌ)
それは違うわ。
(ルルーシュ)
今言っただろ!
死んだ人とも一つになれると!
未来なんか見ていないんだ!
(シャルル)
未来はラグナレクの接続、その先にある。
ナナリーの言った優しい世界は…。
(ルルーシュ)
ルルーシュ、君はなんのために、世界を手に入れようとした。
(ルルーシュ)
くだらない質問をするな。俺はナナリーの…。
(スザク)
ナナリーをいいわけにつかうのか。
(ルルーシュ)
…そうだな。
俺は、俺が守りたいと思うすべてのために戦ってきた。
(スザク)
結果を求めるなら、何かをなさなければならない。
(ルルーシュ)
そのための手段は、何かを否定することにもつながる。
(スザク)
だったら。
(ルルーシュ)
ああ、俺は…。
(シャルル)
ん…?
(ルルーシュ)
俺はおまえを、おまえの考えを認めない。
人はなぜ嘘をつくのか。
それは何かと争うためだけじゃない。
何かを求めるからだ。
ありのままでいい世界とは、変化がない。生きるとは言わない。
思い出の世界に等しい。
完結した閉じた世界。
俺はいやだな。
(マリアンヌ)
ルルーシュ、それは私も否定するということ?
(ルルーシュ)
母さんの願いは、皇帝と同じなのですか。
(マリアンヌ)
ばらばらだったみんながまた一つになるのはよいことだわ。
死んだ人とも一つになれるのよ、ユーフェミアだって。
(ルルーシュ)
やはりそうか。おまえたちはそれをいいことだと思っている。
しかし、それは押しつけた善意だ。悪意となんら変わりはない。
(シャルル)
みな、いずれわかるときがくる。
(ルルーシュ)
そんなときはこない!
ひとつだけはっきりしていることがある。おまえたちは、俺とナナリーに善意を施したつもりなのかもしれない。
しかし、おまえたちは、俺とナナリーを捨てたんだよ!
(マリアンヌ)
でもそれは守ろうとして。
(ルルーシュ)
日本とブリタニアの戦争をとめなかったのはなぜだ。
(マリアンヌ)
…。
(ルルーシュ)
計画を優先したおまえたちは、もう俺たちが生きていようと死んでいようと関係がなかったんだ。だから捨てた。
自己満足の言い訳だけ残して。
(マリアンヌ)
それは違うわ。
(ルルーシュ)
今言っただろ!
死んだ人とも一つになれると!
未来なんか見ていないんだ!
(シャルル)
未来はラグナレクの接続、その先にある。
ナナリーの言った優しい世界は…。
(ルルーシュ)
違う!おまえたちが言っているのは自分に優しい世界だ!
でも、ナナリーの望んだのは、きっと、他人に優しくなれる世界なんだ!
でも、ナナリーの望んだのは、きっと、他人に優しくなれる世界なんだ!
(スザク)
そうかもしれない、少なくとも、ユフィは最後まで、ルルーシュがゼロだとは言わなかった。シャーリーだって。
だから僕は…。
(シャルル)
だとしてもそれがなんだ。
すでに、ラグナレクの接続は始まっている。
(ルルーシュ)
どうかな。俺はゼロ。奇跡を起こす男だ。
(シャルル)
ギアスなどわしには通じぬ。他の者にしても。
(ルルーシュ)
いいや、もう一人いるじゃないか。
(シャルル)
うん…?うが…!
(ルルーシュ)
そう、Cの世界は人類の意志、そして、人は平等ではない。
ともにおまえの言葉だ。
平等ではないがゆえの俺の力は知っているな。
(シャルル)
愚かなりルルーシュ!
王の力では神に勝てぬ!
(ルルーシュ)
勝ち負けじゃない!これは願いだ!
そう、俺は今こそ自分を知った。
神よ!集合無意識よ!
時の歩みを、止めないでくれ!
(マリアンヌ)
ルルーシュあなたって子は…!
(スザク)
こんなことはだれも、ユフィも望んではいなかった!
(マリアンヌ)
ユフィと話をさせてあげるために、助けたのに。
(スザク)
それを押しつけというんだ!
(シャルル)
できるはずがなに、神に、人類そのものに…!
(ルルーシュ)
それでも俺は、明日がほしい!
そうかもしれない、少なくとも、ユフィは最後まで、ルルーシュがゼロだとは言わなかった。シャーリーだって。
だから僕は…。
(シャルル)
だとしてもそれがなんだ。
すでに、ラグナレクの接続は始まっている。
(ルルーシュ)
どうかな。俺はゼロ。奇跡を起こす男だ。
(シャルル)
ギアスなどわしには通じぬ。他の者にしても。
(ルルーシュ)
いいや、もう一人いるじゃないか。
(シャルル)
うん…?うが…!
(ルルーシュ)
そう、Cの世界は人類の意志、そして、人は平等ではない。
ともにおまえの言葉だ。
平等ではないがゆえの俺の力は知っているな。
(シャルル)
愚かなりルルーシュ!
王の力では神に勝てぬ!
(ルルーシュ)
勝ち負けじゃない!これは願いだ!
そう、俺は今こそ自分を知った。
神よ!集合無意識よ!
時の歩みを、止めないでくれ!
(マリアンヌ)
ルルーシュあなたって子は…!
(スザク)
こんなことはだれも、ユフィも望んではいなかった!
(マリアンヌ)
ユフィと話をさせてあげるために、助けたのに。
(スザク)
それを押しつけというんだ!
(シャルル)
できるはずがなに、神に、人類そのものに…!
(ルルーシュ)
それでも俺は、明日がほしい!
©2008, SUNRISE/PROJECT GEASS
(ルルーシュ)
ふざけるな…!死んだV.V.にすべて押しつける気か!
俺とナナリーを、日本に人質として送ったくせに!
(シャルル)
必要があった!
(ルルーシュ)
ふざけるな…!死んだV.V.にすべて押しつける気か!
俺とナナリーを、日本に人質として送ったくせに!
(シャルル)
必要があった!
(ルルーシュ)
なんの必要だ!
親が子を遠ざけるなんて。
親が子を遠ざけるなんて。
©2008, SUNRISE/PROJECT GEASS
そうだな、俺はずっと嘘をついていた。
名前や経歴だけじゃない。
本心すらすべてかくして。
しかし当たり前のことだろう。
他人に話をあわせる。場に溶け込む。
それらなくして国や民族、コミュニティというものは存在しない。
だれもが嘘を使い分け、家族の前、友人の前、社会を前にして、
みな違う顔をしている。
しかし、それは罪だろうか。
素顔とはなんだ。
おまえだって、皇帝という仮面をかぶっている。
もはや我々は、ペルソナなしでは歩めないのだ。
名前や経歴だけじゃない。
本心すらすべてかくして。
しかし当たり前のことだろう。
他人に話をあわせる。場に溶け込む。
それらなくして国や民族、コミュニティというものは存在しない。
だれもが嘘を使い分け、家族の前、友人の前、社会を前にして、
みな違う顔をしている。
しかし、それは罪だろうか。
素顔とはなんだ。
おまえだって、皇帝という仮面をかぶっている。
もはや我々は、ペルソナなしでは歩めないのだ。
©2008, SUNRISE/PROJECT GEASS
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