BECKの名言・名セリフをピックアップ。レビュー。
BECK(ベック)の概要
完結。出版社:講談社(KCデラックス)/作者:ハロルド作石
BECK(ベック)の感想・評価
自分の人生に影響を与えたマンガ。「おれは自分のインスピレーションに従っていこう。人それぞれいろんな生き方があっていい」
ロックなマンガ。
逆境から成し遂げるという意味でもロック。
自分を貫くという意味でもロック。
登場人物のキャラクター性もロック。
とにかくロック。
BECKのセリフまとめ
名言・名セリフ|BECK
一人一人別に歩む道もあった・・・・
でもこうして一つになってる
そう アルバムの意味はおれたち そのものだ
でもこうして一つになってる
そう アルバムの意味はおれたち そのものだ
ONE BY ONE(一人ずつ)
ONE BY ONE(一つずつ)
そして
ONE BY ONE(一歩ずつ)
おれたちはつながってきた
ONE BY ONE(一つずつ)
そして
ONE BY ONE(一歩ずつ)
おれたちはつながってきた
・・・・・・
確かに届いてる
世界中の人でなくていい
こうして誰かの心に寄りそう歌をつなぎたい
さあ歌って これは君の歌だよ
©1999-2008 ハロルド作石
届けたいと思って演る 受けたいと思って聴く
グレイトフル・サウンド(ここ)はやはり特別な場所 ここにしかない熱気が宿ってる
観客が聴きにきてるのは・・・・・・
グレイトフル・サウンド(ここ)はやはり特別な場所 ここにしかない熱気が宿ってる
観客が聴きにきてるのは・・・・・・
虚構ではない本当の“奏”(うた)
©1999-2008 ハロルド作石
エディ・・・・
おれは お前と こうして同じステージで演るのが夢だった
(回想シーン省略)
エディ(お前)と同じ場所にいきたくてもがいた
“焦っていた”
(回想シーン省略)
息ができないほど苦しんでいた
そんな時 コユキと出会った
本当にマヌケで笑ってしまった
忘れたと思っていた笑い方を取り戻したのはコユキのおかげだ
でも おれは それでも“焦っていた”
苛立っていた
お前の場所が遠過ぎて・・・・
大き過ぎて・・・・
(回想シーン省略)
エディ・・・・ コユキは おれに似てる
(竜介:回想)
「お前はなにを・・・・ 誰を目標にしてるんだ?」
(コユキ:回想)
「誰をって・・・・ そりゃ たくさん尊敬してる人はいるけど
おれはおれにしかなれないよ・・・・
おれは ただ BECKの中でみんなと生きていきたいだけだよ」
(竜介)
ただ一つ違うことは・・・・・・・
おれは お前と こうして同じステージで演るのが夢だった
(回想シーン省略)
エディ(お前)と同じ場所にいきたくてもがいた
“焦っていた”
(回想シーン省略)
息ができないほど苦しんでいた
そんな時 コユキと出会った
本当にマヌケで笑ってしまった
忘れたと思っていた笑い方を取り戻したのはコユキのおかげだ
でも おれは それでも“焦っていた”
苛立っていた
お前の場所が遠過ぎて・・・・
大き過ぎて・・・・
(回想シーン省略)
エディ・・・・ コユキは おれに似てる
(竜介:回想)
「お前はなにを・・・・ 誰を目標にしてるんだ?」
(コユキ:回想)
「誰をって・・・・ そりゃ たくさん尊敬してる人はいるけど
おれはおれにしかなれないよ・・・・
おれは ただ BECKの中でみんなと生きていきたいだけだよ」
(竜介)
ただ一つ違うことは・・・・・・・
コユキは誰の背中もみていない
自分の道を歩いてるんだな
自分の道を歩いてるんだな
エディ(お前)は最後の曲をコユキに託した
おれでは完成できなかっただろう
エディ(お前)の意志をつなぐ『DEVIL'S WAY』(この曲)は・・・・
エディ 今 おれは
最高に“焦っている”(楽しんでいる)
信じる奴の隣に立つ自分に・・・・
最高に興奮している!
一緒に演るって意味がわかった気がするぜ!!
©1999-2008 ハロルド作石
(オバちゃん)
ファンのつくる純粋なロック・フェスを日本でやりたかった
そんな単純な動機で私の姉は仲間たちとグレイトフル・サウンドを始めたわ
音楽で世界を・・・・ 人の意識を変えられると思ってた人間よ
(オバちゃんの姉)
「私が聴きたいのは“真実”よ
世の中に氾濫しているもっともらしいポップミュージック そういうものを否定はしないけど
ファンのつくる純粋なロック・フェスを日本でやりたかった
そんな単純な動機で私の姉は仲間たちとグレイトフル・サウンドを始めたわ
音楽で世界を・・・・ 人の意識を変えられると思ってた人間よ
(オバちゃんの姉)
「私が聴きたいのは“真実”よ
世の中に氾濫しているもっともらしいポップミュージック そういうものを否定はしないけど
私が聴きたいのは・・・・ ミュージシャンの深いところから出てくる“真実”
聴いてる人の人生と一緒に歩いていく“音楽”(真実)よ」
聴いてる人の人生と一緒に歩いていく“音楽”(真実)よ」
(オバちゃん)
姉が死んで 私が受け継ぐことになって 業界のしがらみでうまくいかないことも多かったわ
しょーもない金儲けの道具にされたり・・・・
今年のグレイトフル・サウンドに私は賭けたわ
姉の意志を継ぐのは今しかないって・・・・
姉が死んで 私が受け継ぐことになって 業界のしがらみでうまくいかないことも多かったわ
しょーもない金儲けの道具にされたり・・・・
今年のグレイトフル・サウンドに私は賭けたわ
姉の意志を継ぐのは今しかないって・・・・
©1999-2008 ハロルド作石
おれは いつも 求められてた・・・・・・
(回想シーン省略)
そして それを自分への評価だと受け入れてきた
BASS(音楽)への熱い想いとは裏腹に “仲間”というものにはどこか冷めていた
けど
BECKに入って 打ち砕かれた
あの日───
これだ これが おれの求めてた音だ
あの日 ハッキリとそう感じた
NC-17に加入したのも そのせいかもしれない
(回想シーン省略)
「コユキ おれを迎えにこい お前の歌でBECKを燃やしていこう」
(回想シーン省略)
そして それを自分への評価だと受け入れてきた
BASS(音楽)への熱い想いとは裏腹に “仲間”というものにはどこか冷めていた
けど
BECKに入って 打ち砕かれた
あの日───
これだ これが おれの求めてた音だ
あの日 ハッキリとそう感じた
NC-17に加入したのも そのせいかもしれない
(回想シーン省略)
「コユキ おれを迎えにこい お前の歌でBECKを燃やしていこう」
おれは 求められたかったんじゃない!!
おれ自身が求めたかったんだ!!
それがコユキ(こいつ)の中にはある
おれ自身が求めたかったんだ!!
それがコユキ(こいつ)の中にはある
©1999-2008 ハロルド作石
見届けたいのよ・・・・
あいつらの運命がどこに向かうのか
あいつらの運命がどこに向かうのか
©1999-2008 ハロルド作石
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