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十二国記 第40話 第四十話 「乗月」の名言・名セリフをピックアップ。レビュー。

十二国記 第40話 第四十話 「乗月」のセリフまとめ

名言・名セリフ|十二国記 第40話 第四十話 「乗月」

そうだ、月陰の朝というのはどうでしょう。
仮朝でも偽朝でもなく、王が玉座にあるときを日陽の朝とするならば、王のいない朝は、月陰の朝じゃないかな。
月に乗じて、暁を待つ。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP

桓魋 から その他へのセリフ
第40話 第四十話 「乗月」
しかし、日が落ち、深い闇が道をふさいでも、月は照らしてくれます。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP

月渓 から その他へのセリフ
第40話 第四十話 「乗月」
確かに私は主上にたいして言い訳をしたかったのだ。
憎かったのでも軽んじたのでも、ましてや位がほしかったのでもない、と。
いや私は、そう、せめて自分自身に申し開きがしたいのだ。
この上玉座を盗めば、私は自分に言い訳のしようもなくなる。
そんな私を、祥瓊様は笑うだろう。
©2002-2003 小野不由美・講談社/NHK・NEP



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