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色彩検定合格向け参考書

A・F・T色彩検定(ファッションコーディネート色彩能力検定)1級に合格するための参考書。

とくに断りがない場合、僕が実際に使ったものとなります。

暇人なら1ヶ月、忙しくても最短3ヶ月程度の勉強で1級受かる。
もちろん、3級の勉強からの開始で。

2・3級対策の参考書やWEBは多数存在しますが、1級対策となると、数限られているので、実はここ貴重なページ。

以下にあげる書籍イメージには、すべて購入用リンクを貼ってあります。

書籍は2009年6月25日に最新版を確認・修正しなおしました。

1.教科書を買う。

1級~3級までの公式テキストおよび新配色カードを購入します。
1級2次試験では、配色カードを使って問題を解くことになります。したがって、必須。

これら公式テキストは、テキストとしては難解でまったく役に立ちません。
しかし、色相環や色名を、"正確に"確認するには、必須となります。
市販問題集の印刷精度には限界があるので。

また、配色カードとテキスト上の色味が異なることも、しっかり確認しておきます。
同じ色相記号をもった色でも、テキストとカードでは、同じには見えません。

2級および3級のテキストに、配色カードを切り貼りする部分があります。
該当ページをあらかじめ確認し、コピーして、ちゃんと手作業ワークを行いましょう。
そして貼る。
なるべくきれいに仕上げた方が良いには決まってますが、こだわりすぎて、貴重な勉強時間を浪費しないこと。

お好みなら、過去問もどうぞ

2.3級対策をする。

当然ですが、1級合格には、下位級の基礎知識が不可欠です。

これを1回か2回通読するだけで3級合格。
それくらいの良著です。絶対おすすめの本。
しかし古いので、なかなか手に入らない…。一応、マーケットプレイスにはあるようです(2009/6/26時点)。

2009年に同じ著者(違う出版社)から出ています。
新版かも。

*3級対策

3級は、実際に受験するのでなければ、問題集などに取り組む必要はありません。
私も受験していません。
それより、公式テキストの手作業ワークをきっちりとやる。
まだこの時点で、細かい知識を暗記する必要はないので、概観だけつかんでおきます。
3級が感覚的に理解できれば、あとはほとんど暗記問題なので、気楽にやってください。


3.2級対策をする。

『わかりやすい色彩と配色の基礎知識―ファッションコーディネート色彩能力検定2級』
長谷井康子/野瀬明子, 永岡書店, 2005/05
\1,680-

3級対策書で紹介した本の、2級バージョン。
これを一通り読んでおけば、公式テキストの解説部分は読む必要がありません。
絶対おすすめ!!

ただし私の利用したものは、2004年度出版のものでしたが、既に中古しかないようです。
よって、3級と同様、代替本と思しき2009年発行の参考書を紹介。


特にこれといった大きな欠点のない問題集。
基本の一冊だと思います。
私は2級を受けずに、いきなり1級を受けたので、「対策書」として充実しているかはわかりません。
知識の確認のために、活用します。

私が実際に利用したのは、2003年発行版で、上記は2006年版。 比較的新しいはずなのですが、中古しかありません。(2009/6/26時点)
その他の問題集を探してみたところ、上記お勧め参考書と同じ著者(長谷井康子氏)の問題集がありました。


他、私が利用したもので、悪くない問題集。
1冊だけでは不安だというなら、こちらも購入してみましょう。

*2級対策

私は2級を受験していないので、偉そうには言えませんが。
おそらく、紹介した参考書を読み、問題集をそこそこやっておけば合格できます。
問題なのは、1級受験時です。
1級2次試験で、2級の範囲が細かく問われます。(当然、3級の範囲も)
したがい、問題集はそこそこに、色相環を確実に。
慣用色名も、ある程度はできた方が良いですが、まともに覚えようとすれば、いくら時間があっても足りません。
余力のある場合のみ、慣用色名にまじめに取り組めば良いと思います。


4.1級対策をする。

半公式解説集および問題集。
私の使ったのは、2002年度版でしたが、リンクは2005年年度版。 公式テキストではさっぱりわからないので、これを一通り読みこみ、問題を繰り返し解く。
問題のレベルは本番に比べ、かなり高めなので、解けなくても気にしない。

しかしこれも、中古しかない模様。(2009/6/27時点)
そもそも1級対策の参考書(テキスト)は限られているので、とにかく"ある"本を紹介…、
といっても1冊しか見つかりませんでした。


安心のほしい人は、これも買うべし。
1級1次は、こういった難解な問題集になれておけば、思いのほか簡単なので、拍子抜けすると思います。
私の利用したのは2003年発行版、紹介したのは2006年発行版。


1級2次対策に私が利用した対策書。(実際に購入したのは2004年版ですが、紹介するのは2006年版)

以下は、上記にリンクを張る2006年版ではなく、2004年版のレビューです。 非常に良い作りの問題集なのですが、いかんせん、実際の出題範囲に対し、カバーできている範囲が狭い。
ただし何より、付録の各種表が大変役に立ちます。
まずは問題形式に慣れ、PCCS明度表をこなすこと。
あとは、表色系を中心に、ひたすら3級から1級までの基礎知識を復習。
各種表色系の色記号から、PCCSでの色名をある程度、予測できるようになっておくことが必要です。

また、私が受験していた当時は、他に2次対策書がありませんでしたが、今は種類も増えたようです。

*1級対策

1次は、集中講義を一通りやれば、なんとかなります。
問題は2次。
ハサミとノリで、新配色カードを切り貼りしなければなりません。
実際にそこまで演習する必要はありませんが、ある程度イメージトレーニングはつんでおきましょう。
とりあえず、基本事項をしっかり暗記してください。
基本は色相環。
そして色相環どうしの相関関係。
各種表色系の色記号から、PCCSでの色名をある程度、予測できるようになっておく必要があります。
また、PCCSの各トーンの各色相に対応した明度も、ちゃんと覚えておくこと。(ただし、0.5~1.0程度は誤差として容認されるはずです)

5.受験申し込みを行う。

申込み方法は、 A・F・TのHP から調べる。
1級は\15,000-もします。
がんばって合格しましょう。

なお、申し込みは、勉強を始める前に行うのがベスト。
期限をはっきりさせることで、やる気も出ますし、計画が立てやすくなるはずです。
申し込み受付が終了している場合は、次回の試験日と受付の開始を、わかる範囲で把握しておくのが良いです。

6.受験する。

1級を2級との併願で、なんちゃって受験しようと思ってたら、当日になって試験があるのを忘れてて、2級を受け損なった。
そんな事態になっても、ダメ元で1級を受けに行ってみてください。
意外と受かるかもしれません。
私がそうでした。

なんでもそうですが、難しい難しいと思って難儀せずに、楽しんでください。

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2009/6/27、参考書・問題集のデータを刷新、あわせて全体を修正しました。
2006/1/9、『色彩検定集中講義 1級』のデータを最新版に更新しました。
このコンテンツは、2005/10/5に作成されました。